2015-12-06 必ず遺される者がいるという現実 よろずのこと 映画を観てきました1996年5月に実際あった実話多少の脚色はあるにしても壮絶な内容でしたこれが、完全なエンターテインメントであれば色々な理由を抱えながら死ぬ事もあり得るという状況に敢えて行く冒険話ということになるのでしょうがラストに至って後味がすごく悪かったです。商業登山というカテゴリーが生まれた中で安易に無理をしてしまう恐怖自然は容赦せずこのバッドエンディングは八甲田山死の彷徨を超えました今朝もまだ気分がすぐれないです