高校野球での周知条項違反?
今日の山口・下関国際対岡山・創志学園戦
またしても悲劇が・・・。
問題の行為がこれ ↓
ガッツポーズは相手を侮辱する行為で慎むべきという
日本高等学校野球連盟と審判規則委員会の
周知徹底事項違反になるらしい。
しかし、そこには「派手な」と書いてあるので
派手さが審判毎の判断に委ねられるのは公正ではないですね。
相手の下関の投手もそこそこ
思い起こせば
これもヒットを打つ気がなく
最初からファウルを目的としてカットしていると
審判が判断したらスリーバント失敗扱いでアウト。
つまり、勝負に徹する前に正々堂々と戦うという考え方
しかし、両方の共通点は
途中から審判から指摘されたということ。
ちなみに
↓マナーとかスピードアップとか色々↓
●攻守交代時、先頭打者、次打者、ベースコーチはミーティングに
参加しない
●サインは複雑なものにしてはいけない
●サインは複雑なものにしてはいけない
●本塁打を打った打者の出迎えをしない
●ベースコーチは打者走者の触塁に合わせて“セーフ”の
●ベースコーチは打者走者の触塁に合わせて“セーフ”の
ジャスチャーをしない
●投手のウォームアップ時、打席に近付いて投手のタイミングを
●投手のウォームアップ時、打席に近付いて投手のタイミングを
測る行為などをしない
●次打者は投球時には低い姿勢でプレーに注目する
●派手なガッツポーズは相手への侮辱につながるので慎しむ
●次打者は投球時には低い姿勢でプレーに注目する
●派手なガッツポーズは相手への侮辱につながるので慎しむ
●本塁打を打った選手の出迎えの禁止
高校野球を高校生スポーツの模範をと考えているんでしょうね。
これから色々と通達が出ることは必至ですね。
さらに広島 マジック点灯 32