お盆休みの中学時代の同窓会に続き、先週の11月17日に広島市のホテルで高校時代の同窓会(還暦を祝う会)がありました。
なんと昭和53年の3月以来の出会いです。
顔を見て名前がすぐ出る者から、顔を見て名前を聞いても思い出せない者(笑)まで色々です。私はわりとすぐわかってもらえる方でした。それはそれでなんか嬉しい。
お盆に中学の同窓会があったんですが同じ年齢なのに高校の同窓会の雰囲気の違いにあれっと思ってしまいました。やはり、高校の同窓会の方が内容的にちょっぴり3年間分、大人びていました。あの頃、それぞれ思っていた想いの成熟度が違うんでしょう。少し不思議な感覚。
でも同窓会お決まりの逝去者の読み上げには感慨深いものがありました。やはり、仲の良かった人や印象深い人が亡くなっているのを聞くと重い気持ちになります。
不思議なもので、同級生はみんな元気で暮らしていると考えている自分がいて、42年間も会っていないので亡くなったと聞いてもすぐには実感が湧きません。どうして亡くなったかは聞けずじまいでしたが寂しさだけはちょっと引きずりました。その分、頑張っていきたいなと思います。
次は5年後の2024年の2月に開催すると言う事でみんなそれまで足腰が弱らないようにと注意を受けて(笑)、お開きとなりました。三次会は帰りのバスの時間が迫り、参加できませんでしたが初めての高校生の同窓会・・・へたな忘年会より充実した会でした。
還暦に伴い、余生戒め10か条がありました。心にとどめておくべき言葉です。ちょっと見えにくいですが・・・・。
実際の還暦まであと1週間です