「北海道・札幌マラソンフェスティバル」が今日、北海道・札幌市で行われました。
以下は同ホームページより抜粋
このたびは、札幌チャレンジ10Kにお申し込みいただき、誠にありがとう
ございました。5月5日(水・祝)に開催予定の「10Km」は、札幌で感染力が
強いとされる新型コロナウイルスの変異株感染者数が増加傾向にあることなどから
「一般参加」を中止いたします。なお、本フェスティバルは、今年8月に札幌市で
開催される東京2020オリンピック大会のマラソン競技テストイベントを兼ねた重要な
大会であることから、国内外のトップ選手が出場する「札幌チャレンジハーフ
マラソン 2021」と10Kmの「エリートの部」は予定通り開催いたします。
沿道には「感染症予防のため、観戦自粛をお願いします」と書かれた看板を設置。
新型コロナ観戦防止のため観戦自粛を呼び掛け 主催者は沿道に「声かけ人員」を
配置して、観戦自粛などを呼び掛けていました。
沿道での「密」回避を注意喚起するため、約300人増やして約770人体制で
対応したスタッフは「感染症予防のため、観戦自粛をお願いします」と
書かれたプラカードを首からさげていました。
しかし、その呼びかけに対して観戦者は一定数はいました。
中には五輪中止のプラカード(五輪ムリ現実見よ)も。
視察に訪れていた橋本会長はどう思ったのでしょうか。
本番がこんな程度の観戦自粛の要請で収まるとは思えませんが・・・。