風野ゆうの素朴な疑問と一本勝負

全身全霊をかけて気ままに全力投稿

初代リーグワン王者の行方

日曜日に東京秩父宮ラグビー場に行きました。

リーグワンプレイオフ準決勝第二試合です。

埼玉パナソニックワイルドナイツクボタスピアーズ船橋・東京ベイ

 

結果は24対10で完勝でした。

やはり、パナ伝統の固い守りと速攻が一枚上でしたね。

試合前にコロナの感染予防対策を呼び掛けていましたが

私の斜め上の人がアゴマスクで大声出していました。非常に残念です。

試合のワンシーンをいくつか・・・。

まずは両チームの入場シーン。

人気者の二人も元気に出場。笑わない稲垣選手の闘志、

堀江選手の短パンの裾上げとドレッドヘアは健在でした。

試合中も要所要所で熱いプレーを見ることが出来ました。

前半はクボタの方がスクラムは優勢でした。

私はこのゴール前での攻防が大好きです。手に汗握ります。

フェイントでかわしたり独走してトライも華やかでいいですが、

攻め切る・守り切るが凝縮して私にとってはこれが一番の醍醐味です。

いいところまで攻めるのですが、パナソニックの堅守にはばまれます。

実際に写真で見るとギリギリのところでの駆け引きがわかりますね。

両チームともお疲れさまでした。

さて、敗れたクボタは3位決定戦にまわります。

相手はリーチマイケルのいる東芝ブレイブルーパス東京です。

そして、パナソニックの相手は東京サントリーサンゴリアスです。

さあ、リーグワン初代チャンピオンはどちらのチームでしょうか。

今度の日曜日東京国立競技場での決勝戦・・・生観戦します(^^)/