風野ゆうの素朴な疑問と一本勝負

全身全霊をかけて気ままに全力投稿

元気ですか~。元気があれば何でも出来る。

アントニオ猪木氏が亡くなりました。

これで日本のプロレス界でのBIG3が亡くなったことになります。

一人は相撲界出身の力道山氏、そしてもう一人はプロ野球出身の

ジャイアント馬場氏です。そして、アントニオ猪木氏・・・。

力道山さんを街頭テレビで観た記憶はありません。小学校の頃、馬場さんと猪木さんについては隣の親戚の家でカラーテレビがあり、吉村道明大木金太郎などと

共に外人レスラー相手に戦う彼らを毎週観てました。そうそう親父は何より

流血シーンが好きでした(笑)

 

閑話休題

 

記憶に残っているのは中学生の頃プロレス団体が二つに分かれたということ。

1972年、アントニオ猪木氏が全日本プロレスを脱退して新たに新日本プロレス

立ち上げました。

アントニオ猪木ジャイアント馬場が同時に見られない違和感。

その驚きは今でも覚えています。

彼の得意技の延髄斬り(当初は延髄蹴り)、コブラツイスト卍固め

よく友達同士で掛け合いをして遊んでました。今では大人から危険だと注意されそうですが・・・昔はね、加減も知っていましたし。

そして、彼の功績で私が特筆したいのは異種格闘技という概念を持ち込んだ事。

とにかく彼のおかげで人生、前向きにがんばろうという気持ちになりました。

これから遺された人たちでプロレスを更に盛り上げて欲しいです。

お疲れさまでした。謹んでご冥福をお祈りします。