風野ゆうの素朴な疑問と一本勝負

全身全霊をかけて気ままに全力投稿

2022年に逝去された方・・・私の知っている方だけですが

海部俊樹(91) 1月9日

第76代総理大臣、湾岸戦争を受けて、創設以来初めて本格的な自衛隊

海外派遣を決断するなどした。

水島新司(82) 1月10日

ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」などの野球漫画で知られる漫画家

石原慎太郎(89) 2月1日

一橋大在学中に小説「太陽の季節」で芥川賞。国会議員時代は運輸相などを歴任。

東京都知事を13年半務めた。

とりいかずよし(75) 2月9日

赤塚不二夫氏に師事。1968年に週刊少年サンデーに掲載された

「くちなし犬」でデビュー。

翌年に週刊少年ジャンプで連載を始めた「トイレット博士」がヒット。

松鶴家ちとせ(84) 2月17日

お笑いコンビ、ツービートの“師匠”として知られる漫談家

独特のアフロヘアで「わかるかなあ、わかんねえだろうな」のフレーズ

人気を博した。

西郷輝彦(75) 2月20日

橋幸夫舟木一夫とともに「御三家」と呼ばれヒット曲「星のフラメンコなど多数。

俳優としても「江戸を斬る」の遠山金四郎役などで人気を博す。

西村京太郎(91) 3月3日

十津川警部シリーズ」などトラベルミステリーの第一人者。

著書は約650冊で累計発行部数2億部超。筋金入りの鉄道ファンでもあった。

多くの作品がテレビドラマ化。

志垣太郎(70) 3月5日

高校在学中に69年、芸術座で舞台デビュー。以降、舞台役者として活躍。その後テレビでも注目され、70年にはドラマ『男は度胸』、大河ドラマ『樅ノ木は残った』『新・平家物語』『花神』などで、若くして頭角を現す。甘いマスクでアイドル的な人気を得ながらも、東海テレビ制作の『あかんたれ』で実力派との名声を確実にする。

宝田明(87) 3月14日

ゴジラ」の主演をはじめ映画やテレビドラマ・ミュージカルに多数出演し、ダンディな紳士からコミカルな役まで幅広い演技で親しまれた。少年時代の戦争体験から、反戦平和を訴える舞台の上演や講演活動にも力を入れていた。

藤子不二雄A(88) 4月7日

藤子・F・不二雄さんとのコンビで一世を風靡。自身の代表作は「怪物くん」「まんが道」など。作風は子供向けから大人向けまで幅広く、心の裏側をのぞくシニカルな描写が魅力。

松島みのり(81) 4月8日

キン肉マン」のミート君や、「ONE PIECE」の海軍本部中将“大参謀”つる、「キャンディキャンディ」キャンディ役などを務めた声優

 

柳生博(85) 4月16日

「飛び出せ!青春」などで味のある名脇役

テレビ朝日100万円クイズハンター」で司会を務め「ハンターチャンス!」の

決めぜりふで人気を博す。

上島竜兵(61) 5月11日

お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」のボケ担当。相方は肥後克広、寺門ジモン

芸能界を代表する“リアクション芸人”であり、バリエーション豊富な持ちネタ、

決め台詞を持つ。

葛城ユキ(73) 6月27日

ボヘミアン」が大ヒット。女性ロックシンガーが珍しかった80年代、ハスキーな

歌声で髪を振り乱しながらシャウトする姿が「和製ボニー・タイラー」などの

異名を取った。

佐野浅夫(96) 6月28日

劇団苦楽座に入団。舞台『オルレアンの処女』で初主演。ドラマ『水戸黄門』で3代目水戸光圀役として活躍。NHKラジオ『お話でてこい』では、童話の朗読者役として4000回を超える放送をこなしている。96年、勲四等瑞宝章を受章。

野村昭子(95) 6月29日

52年、劇団「俳優座」養成所を経て入団。映画、ドラマなどで活動。主な出演作に、映画『山田ババアに花束を』『眠る男』、ドラマ『白い巨塔』『渡る世間は鬼ばかり』『家政婦は見た!』、舞台「幽霊はここにいる」など。NHKでも連続テレビ小説で多数出演。

山本コウタロー(73) 7月4日

ソルティーシュガー時代に「走れ、コータロー」がヒット。

後のウィークエンドで「岬めぐり」などヒット多数。

安倍晋三(67) 7月8日

1993年に衆議院議員初当選、その後、自民党幹事長、内閣官房長官などを務めた。2006年、第90代首相として戦後最年少の52歳で第1次政権を率い、わずか1年で退陣したが、12年に返り咲いてから第96~98代首相を務め、歴代最長の在職日数を記録。

若乃花(69) 7月16日

元若三杉。甘いマスクで女性ファンも多く、横綱北の海との取り組みも

白熱し当時の名取り組みとなった。

島田陽子(69) 7月25日

劇団若草出身で、70年にドラマデビュー。71年の『続・氷点』での辻口陽子役が当たり役となり人気を博す。凛とした清らかな美しさで多彩なドラマに出演した。80年に米国のテレビドラマ『将軍 SHOGUN』(映画編集版も上演)でヒロインを演じ、国際派女優と話題に。日本と米国で活躍するも、その後女優としての出演は下火となる。NHKでは日仏共同制作の『ビゴーを知っていますか』や大河ドラマ山河燃ゆ』に出演。

市田ひろみ(90) 8月1日

50年代後半から大映で俳優として活動。その後、京都市内で美容室を営み、着物教室を主宰した。世界各地の民族衣装を収集。海外で着物ショーを開き、日本文化の発信に尽力した。90年代には緑茶のCMに出演し、親しみやすいキャラクターで注目された。

リビアニュートンジョン(73) 8月8日

「愛の告白」「そよ風の誘惑」「ジョリーン」などヒット曲を生み出し、グラミー賞受賞歌手にして、『グリース』(78)などで女優としても活躍。

森英恵(96) 8月11日

日本映画の衣装を数多く手がけ、1965年にニューヨークで初めて発表したコレクションが「東洋と西洋の出会い」と評判となり、国際的な名声を得た。

古谷一行(78) 8月823日

大学在学中に俳優座付属養成所に入所。以降、舞台やドラマ、映画など各方面で活躍。特に77-78年の『横溝正史シリーズ』、83年以降『金田一耕助シリーズ』の金田一耕助役、「金曜日の妻たちへ」シリーズ(金妻)」での主人公中原宏役は有名。

三遊亭金翁(93) 8月27日

愛嬌のある芸風と独特の“だみ声”で親しまれ、四代目三遊亭金馬として長く活躍。腹話術や司会など多彩な才能でラジオやテレビで活躍。バラエティー番組の元祖と言われたNHKの人気番組「お笑い三人組」に出演し、テレビ放送が始まってまもない時期に人気を博した。

三遊亭円楽(72) 9月30日

大学在学中に三遊亭円楽師匠に入門し修業。卒業後は本格的に落語家として活動。2010年、六代目三遊亭円楽を襲名。演芸バラエティー笑点』で活躍。

アントニオ猪木(79) 10月1日

力道山にスカウトされ1960年プロレス界にデビュー。1998年現役引退まで

異種格闘技など新しいプロレスを追求し燃える闘魂と呼ばれる。

政治家として、1989年と2013年に参議院選挙で当選。

仲本工事(81) 10月19日

ザ・ドリフターズのメンバー。学生時代に体操部で身につけた床運動(マット体操)での

軽快な身のこなしを得意としており、その運動神経を活かした身体を張ったキレのある

動きが持ち味であった。ボーカルとギターを担当。

酒井くにお(74) 10月28日

弟のとおるさん(左)とコンビを組んでコントを始め、昭和45年に東京の

劇場で初舞台。47年に大阪に移り、漫才に転向した。昭和52年に

NHK上方漫才コンテストで優秀敢闘賞を受賞。平成9年には

上方漫才大賞に選ばれ、令和3年には大阪市市民表彰の文化功労部門を受賞。

村田兆治(72)  11月11日

ロッテのエースとして活躍し豪快な「マサカリ投法」で知られ、通算215勝

を挙げて名球会に名を連ね、野球殿堂入りした名投手

崔洋一(73) 11月27日

大島渚監督などの助監督を経て、昭和58年に「十階のモスキート」で

劇場映画監督デビュー。平成5年の「月はどっちに出ている」で数々の映画賞を

受賞し、16年の「血と骨」で日本アカデミー最優秀監督賞受賞。

他の監督作に「マークスの山」「クイール」など。日本映画監督協会理事長を

16年から18年間務めた。

渡辺徹(61) 11月28日

文学座で演技を学び、81年に人気ドラマ『太陽にほえろ!』のラガー刑事で

デビュー。徐々に人気に火がつき約4年間、活躍した。また、本人にとっての

セカンドシングル「約束」は、チョコレートのCMソングとしても大ヒットとなる。

NHKでも出演作多数。

水木一郎(74) 12月6日

アニソンの帝王。『マジンガーZ』『バビル2世』『キャプテンハーロック』など

1968年にデビューし、自ら歌った主題歌レコードのセールスが700万枚超えで

ギネスブックに掲載。持ち歌は1200曲を超えていたとか。

佐藤蛾二郎(78) 12月9日

男はつらいよ」には1969年公開の第1作から出演し、渥美清さん演じる

主人公・車寅次郎の弟分、源吉役を務めた。「おとうと」「人間の証明」などの

映画に出演したほか、テレビドラマや舞台でも活躍。

あき竹城(75) 12月15日

日劇ミュージックホールで舞台を踏み、山形の方言を生かしたキャラクターで、

コメディエンヌとしてテレビへの出演も増えてゆく。端役でも味のある演技で

個性を発揮し、親しみやすい雰囲気で、バラエティー番組への出場も多く

NHKでは、連続テレビ小説大河ドラマなど出演多数。

高見知佳(60) 12月21日

1978年に歌手デビュー。「くちびるヌード」がヒット。映画「蒲田行進曲」や

テレビドラマにも出演。テレビ番組で司会を担うなど幅広く活躍した。

ペレ(82) 12月29日

生涯通算1363試合に出場し、1281得点(このうちブラジル代表では91試合、
77得点)という世界記録を打ち立てた。1958年、1962年、1970年と、
ワールドカップ(W杯)を3度制した唯一の選手で、2000年には
国際サッカー連盟FIFA)の20世紀最優秀選手に選ばれた。

 

 

 

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