こんなニュースが入ってきました。
女性蔑視ともとれる発言の責任を取る形で辞任の意向
森氏を失ったことで今夏の五輪実現に向けた調整が難しくなるばかりでなく、
野党は森氏発言を受けた一連の対応を政権の「失点」として追及。
批判が多い森喜朗氏ですが、身内からの批判が少ないと思いませんか。
というかほとんどなかったそうです。
今回の失言があった後さえ五輪関係者は、口々に
「彼がいないと五輪が危ないと」「余人を以て代えがたい人」とまで(笑)。
結局 彼に負んぶに抱っこで任せきりにしたからこうなった。
今、彼に辞められたら困るのは、今までの周りの責任では?
森氏も後継者を育てていなかった・・・。これに尽きますよね。
一般の会社でも似たような事があります。
自分しか出来ない(引き継がせない)仕事を人質になかなか会社を辞めない人・・・。
会社も辞められたら困るからとその人に及び腰。
不老不死の薬があるわけでもなく、放置すると結局はこうなるんでしょうね。
今まで支えてきた副会長は何をしてるんでしょう。
次は川渕三郎さんに丸投げしようとしてるんだから呆れます。
聞けば84歳とか・・・。若返りどころか森さんより年上てか(再笑)
ということは、森さんの老害ではなくて良かったですね。
呪われた五輪
五輪エンブレム盗作の頃が懐かしい
結局 五輪は出来るんですかね