JCOMさんに電話して来週の土曜日に打ち合わせ(光回線の契約)となりました。
で、本日無線ルーターを買ってきました。先行投資としてWiFi6対応です。
インターネットを利用するには「モデム」が必要ですが、光回線では
モデムと似た機能を持つ「ONU」と呼ばれるものが必要です。
ONUは「Optical Network Unit」で、日本語では「光回線終端装置」と訳し、
光信号とデジタル信号を変換する役割を持ちます。
ONUは光回線でインターネットを利用する際に必要な機器となるため、
回線事業者が無償で提供していることがほとんどで、JCOMさんからのそれは
無線機能も付いている可能性が高いので、無線ルーターの購入は必要ないのかも
知れませんが機能的なアドバンテージということで購入しました。
設定は超簡単でした(^^)/
で、さっそく速度を測定してみました。
まずは現状の無線機能付きのモデム(HUMAX製)での数値
次に新しく接続したBUFFALOでの速度。一気に二倍になりました。
体感的にはわかりませんが、数値的には明らかに改善が見られました。
念のために有線接続をした時の速度はこれです。
あれ~
ということはJCOMネットの320Mコースの契約に対して
実際は約65Mbpsが最大速度という事なんです。う~ん、きつい。
やはり、3倍の速度の光回線1Gbpsコースに申し込むのは正解かも(笑)
しかし、気になるのは私のパソコン側に接続している無線LAN子機。
かなり前に買ったので光回線の速度を吸収できないのではと考えています。
つまり、いくら上流からデータが来ても処理できないのではと・・・。
デジタル世界では下位の性能に互換性を持つと言われていますから。
この写真で言えば、いくらホットケーキを作っても、この女の子の胃袋以上は
無意味であるという事。この際、子機も変更しないとまずいかも・・・。
色々と大変・・・でも楽しい