医療の専門家会議は小出しです。
提言のポイントは、次の4つ
長丁場を覚悟する
『自粛疲れ』を懸念
再び蔓延が生じないよう『新しい生活様式』の普及
学校は感染及、拡大リスクをできるだけ低減した上で、再開の在り方について検討
新規感染者が減少していることは間違いないが、スピードは期待したほどではない。(対策の期間は)半年か1年か誰も分からない・・・
個人的には失望しました。素人の私でも想像できました。
4つのポイントを分かりやすく言うと
終息まではかなり先は長い(不明)、皆さんお疲れのようですが
今のやり方が更に定着するよう頑張ってください、現状努力が足りません。
えっ、学校の再開? 色々と検討中です。
あとは5月4日予定の政府による緊急事態宣言の延長に関する発表待ちです。
4月の緊急事態宣言当初は感染者の増加をピークアウトさせて、
医療崩壊を防ぐ、だったような気がします。
ワクチンや治療薬ができない限り、完全な終息はないわけですから。
人との接触を8割減を継続なんて、生活をしている限りは無理な気がします。
休業による様々な影響の補償をどこまで踏み込んだ発表になるか気になります。
ちなみに春日部市の10万円給付のスケジュールは
5月末~6月上旬に申請書の配布開始です。支払いは7月以降と考えます。
2ヶ月も先となるとピンときませんが全国的には早い方なのでしょうか・・・・。